Short light

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■ タイトル: < ショート ライト> – チョ·セミン 個展
■ 場所: komagome1-14cas (〒170-0003 東京都 豊島区駒込1-14-6 / Tel: 03-3946-3481)
■ 期間: 2023年7月22日から8月3日まで
■ 休館日: 月曜日. 7月24日, 7月31日
■ 開館時間: 午後12時から午後7時まで
■ 入場料: 無料

■ Title: “Short Light” – Cho Semin Solo Exhibition
■ Venue: komagome1-14cas (1-14-6 Komagome, Toshima-ku, Tokyo 170-0003 / Tel: 03-3946-3481)
■ Duration: From July 22nd to August 3rd, 2023
■ Closed on: Mondays, July 24th, July 31st
■ Opening Hours: From 12:00 PM to 7:00 PM
■ Admission: Free

展示の序文

短い光、繋がらずに極めて暗くなければ見えるその瞬間のエネルギー、光の片鱗。小さな光でも繰り返されると輝きになる。それだけでも十分。光は本来、波長が短いほどエネルギーが高いものだから。そんな刹那の瞬間を捉えたかった。タイトルの< 쇼토 라이토(ショートライト)>は英語の日本式発音を韓国語で書いたもので、ハングルで< 짧은 빛(短い光)>と書くこともできますが、一時期日本に適応しようと努力していた私の姿と似たところがあるため、意図的に日本で外来語の発音を表記する方法であるカタカナイゼーション(Katakanization)の形式を借りました。

今回の展示は、場所や雰囲気に応じて即興的に展開して消える「空中料理法」をメインに、日本で会った舞踊家”金さん”とのコラボレーション作品である「しかし、かすかな踊り」の映像作品などを披露します。日本で暮らしていた作家の経験が十分に溶け込んだ作品たちを通じて、芸術と文化の多様性を探求できる時間を提供し、その短い瞬間の光を共有したいと思います。

짧은 빛, 연결되지 않고 지극히 어두워야 보이는 그 순간의 에너지, 빛의 편린들. 그 작은 빛이라도 반복되면 반짝임이 된다. 그것만으로도 충분하다. 빛이란 원래 파장이 짧을수록 에너지가 높은 법이니까. 그런 찰나의 순간들을 담아내고자 했다. 제목인 < 쇼토라이토>는 영어의 일본식 발음을 한국어로 적은 것으로, 한글로 ‘짧은 빛’이라 쓸 수 있지만, 한때 일본에 적응하려고 애쓰던 작가의 모습과 닮은 구석이 있어 일부러 일본에서 외래어의 발음을 표기하는 방법인 카타카나이제이션(Katakanization) 형식을 빌렸다.

이번 전시는 장소와 분위기에 따라 즉흥적으로 전개되었다가 사라지는 ‘공중요리법’을 메인으로 일본에서 연을 맺은 부토 무용가 ‘김상’과의 협업작업인 ‘하지만 희붐한 춤사위’의 영상작품 등을 선보인다. 일본에서 살았던 작가의 한때가 다분히 녹아있는 작업을 통해 예술과 문화의 다양성을 탐험할 수 있는 시간을 제공하고 그 짧은 순간의 빛을 함께 나누고자 한다.

作家紹介

ポップアート的なキャラクターと東アジア伝統文化のイメージが象徴的に借用、変容されたトーテミズム、アニミズム的オブジェクトを遊戯的仮想空間に配置することで無限の機動性を持ち、文明と野蛮、日常と逸脱、没落と救援の境界を消し去ります。
現実と仮想の間でモジュール化されたオブジェクトを一つずつ積み上げることで、グレーゾーンをフルカラーで視覚化します。 寛大でない宇宙と分裂的自我の関係から生まれる人生の矛盾。そこから自らを救うプロセスを作品創作だと捉え、意味を探し迷う人生ではなく、「意味から解放される人生」を生きていこうと試みます。
2015年個展「超臨界流体」で初のVR作業を発表して以来、動作認識カメラを利用したインタラクティブメディア、キネティック・アートなどを始め、全方位に表現言語を拡張・発展させています。
近年では、平昌オリンピック記念メディアアートプロジェクト「平昌:窓の外の平和」展とサビナ美術館、光州市立美術館、中国、日本の韓国文化院展示など国内外の国公立美術館や主要ギャラリーに招待されました。現在作品は仁川美術銀行が所蔵されています。
< インターパークVR>のメディアアートゾーンやコカコーラ上海アートウォールプロジェクトに参加し、< バレーボール選手キム·ヨンギョン>とのコラボレーションをはじめ、< 現代百貨店>、< 韓国製紙>など多数の企業と仕事をして来しました。 現在、文化体育観光部海外文化広報院の開院50周年記念メディアファサード展示に招待され、東京駐日韓国文化院外壁で作家の「二猫行樂」が上映されており、大韓民国歴史博物館の韓米同盟70周年記念展示「We go together」でも展示中です。

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